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| 鼻高(鎌倉時代後半) 22.9×16.8××15.7 「王舞」「鼻高」「王鼻」などともよばれ 舞楽面の散手に近い相貌で 当宮ではもどき面と共に 「湯立て神楽」の剣舞に用いられる 厚手の檜材でつくられ 縦割れを布貼り補修 眉根を上げ 瞋目型につくり 鼻は大きく高い 口辺を下げ 頬に縦のしわをよせる忿怒相 表面は朱漆塗り 眉 髭は黒漆描き 眼球漆箔 裏面布貼り漆塗り 表裏ともに江戸頃の補修があったカ |
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| もどき(室町時代) 24.9×15.7×10.7 「もどき」とは(似て非なるもの)という意だが 芸能においては 主役を揶揄(やゆ)したり模倣したりする役をさす この神楽でも「鼻高」に対する「もどき」として 剣舞に用いられる 厚手の檜材 鼻高ほど額を広くとらず 卵型で 忿怒の度合いも やや和らいだ表情 表面は黒漆塗り 唇朱 眼球漆箔 裏面ほぼ平滑とし 中央部拭漆 [裏面線刻銘] 「富岡」 「トミオカサノヒゴ」 |
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| 女 寛政12年(1800) 20.6×13.5×6.5 檜材 能面の小面に近い 現在は神楽に使用されていない 胡粉地にややピンクがかった彩色 彩色は両側おおきく剥離し その下の本体木地に墨書 額の高眉のあたり大きな黒子を墨描 唇朱 [表面木地墨書] (左頬) 「寛政十二庚申年」 「壬四月吉日」 (右頬) 「三浦横須賀」 「神主」 |