(うべえじゅう)

平成29年11月12日/平成30年2月4日 午後7時より

鎌倉時代より当宮に伝わる 800年以上の伝統神事で 2月・11月の初卯の日に夜神楽として 湯立神楽を奉納します
このお参りをすると 1年間お参りしたのと同じだけ御利益があると伝えられています

 

卯陪従(うべえじゅう)とは 卯の日に行う陪従(べいじゅう)の神楽と言う意味です

 

現在では 神社にお参りすると 巫女さんや神主さんが御神楽を奉納してくれますが 
古くは 宮廷などでは 伶人(雅楽の演奏者)や陪従(お供として従う人・舞人などを勤める)を引き連れて神社に参拝し 
神楽を奉納したのが始まりで これが陪従の神楽です

 

源氏物語の中には 光源氏が 伶人や お供の中から眉目秀麗(びもくしゅうれい)な者を選んで陪従として従え 
住吉大社に参詣し神楽を奉納したことが記されています

 

富岡八幡宮に 「陪従神楽」の古い呼び名が残っているのは 富岡八幡宮が古社である事を物語っています

★ 2月の初卯の日…祈年祭にあたり この一年の豊作を祈るお祭り

★  11月の初卯の日…新嘗祭にあたり 収穫を感謝するお祭り

*『卯陪従』は社殿の外に舞台を組んで行います(雨天時は社殿内にて行います)
*祭典はおおよそ1時間ほどかかります どうぞ暖かい恰好で御参詣ください
*祭典終了後には お神楽で沸かした釜のお湯とお神酒の振る舞いを行います
 このお湯を飲むと風邪をひかないといわれています