エビス様

富岡八幡宮は約800年前、建久2年(1191年)鎌倉幕府を開くにあたって、源頼朝公が摂津の難波の西宮より蛭子尊(ヒルコノミコト)・エビス様を勧請しこの村の守り神としたのが始めで、現在まで八幡様と一緒にお祀りされています


 エビス様は芦の舟に乗って海路を開き、西宮の浜にたどり着いたという神話から「海上安全」「海の守り神」として崇敬されて来ました
 江戸時代には関西の商人はおもに千石船により江戸との交易を盛んに行い、海上安全イコール商売繁昌の神様との信仰が盛んとなり、商売繁昌の福の神として崇敬されるようになりました

 エビス様の御霊験にあやかり、皆様方の御商売の繁昌・産業の繁栄を祈り、御参拝下さい

 商売繁昌・社業繁栄・海上安全などの御祈祷も承っております

えびすだるま


お腹にえびす様がいらっしゃる縁起のいいだるま 
(大・中・小の大きさがあります。社務所にて授与しております)

えびす守


(社務所にて授与しております)

 

 

エビス様は七福神のなかに数えられています